こんにちは!
今回は誰もが1度は考えたことがあるであろう恐竜の復活について科学的根拠を用いて解説していきます!
映画と同じ方法で復活できる?

恐竜の復活といえばジュラシックパークのように琥珀から発見された恐竜のDNAをもとに現在の生物で足りない部分を補うと言った方法を思い浮かべる人も多いのではないかと思います
この方法で恐竜が復活できるかと言われると、、、
出来ない!
この一言になってしまいます
初っ端からかなりのショック!
ではなぜ不可能なのか詳しく見ていきましょう
恐竜のDNA
DNAとはすべての生物の細胞内に存在し、身体の設計図となる遺伝情報を記録・保持する物質です。
A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の4つの塩基の並び順(塩基配列)が情報を決定し、ひねった梯子のような二重らせん構造をしており、これらが組み合わさることで生物の遺伝子を生成しています!
基本的にDNAは約521年でDNAは半分に分解(理論上の半減期)
約100万年〜数百万年でほぼ完全に読めなくなる
と言われているため、恐竜のDNAが綺麗に残っているかと言われると残っていないと言うのが正解に近いかと思います!
しかし全く読み取れないかと言われるとそう言うわけでもなく、、
最近では保存状態のいい化石が見つかったことにより、DNAが断片的ではありますが解読されました!
そう言うニュースを目にしたことがある人もいるのではないでしょうか?
現にマンモスやネアンデルタール人といった恐竜時代の後に登場した生物のDNAはすでに解読済みと言うこともあり、世界中で復活が時間の問題だと言われているのも事実です!
なので恐竜が復活できないと断言してしまうのは少し早いのではないかと考えることができます!
すでに復活した生物
いきなり恐竜を復活させるのは相当な時間がかかるかと思います!
なので今回はすでに復活した生物について少し話そうと思います!
ダイアウルフ
みなさんはこの生物を知っていますか?
ダイアウルフとは1万3千年前に絶滅した狼の先祖です!
2025年4月、アメリカのバイオテクノロジー企業Colossal Biosciences(コロッサル・バイオサイエンシズ)が、ダイアウルフをゲノム編集技術によって「復活」させたと発表し、大きな話題となりました!
いきなり、すごいことを言ってますね!
現在の状況: 2025年4月時点で、生後3ヶ月から6ヶ月の3匹の子狼が誕生しており、アメリカ国内の保護区で健康に育っていると報告されています!
ついにここまで来たかと感じさせられる科学力!
では、どうやって復活させたのでしょう?
方法
復活プロジェクトでは、以下のステップが取られました!
- DNAの解析: 化石(幼い頭蓋骨など)から採取した古代DNAサンプルをもとに、ダイアウルフのゲノム情報を解析します!
- ゲノム編集: 現代の近縁種であるハイイロオオカミの細胞をベースに、ゲノム編集技術を用いてダイアウルフ特有の遺伝子情報を組み込みます!
- 誕生: 編集された細胞から、ダイアウルフの特徴を持つ子供(プロトタイプ)を誕生させました!実際に3匹の子供(ロムルスとレムスなど)が誕生し、健康に成長していると報告されています。!
このような方法で復活させたそう!
しかし大事なのはこの方法で恐竜を復活させられるかと言うこと!
結論から言うと、、、
無理です!
おいおい、じゃあなんでダイアウルルを紹介したんや!となる気持ちをグッと堪えて聞いてください!
そう、このダイウルフ、ベースのDNAが現在のハイイロオオカミもものなんです!
つまりどう言うことか
それは『絶滅した生き物に近い見た目の生物で尚且つ、絶滅した生物のDNAがわかっていないと無理』
と言うことを示唆しています!
察しのいい人なら何が言いたいのかわかってもらえるかと思いますが、そう言うことです
恐竜の復活は現在の方法では限りなく不可能です!
散々、復活できそうな雰囲気を出してから言うのは少し気が引けますが、
今の復活研究の路線では無理があるのではないかと個人的に考えています!
だからと言って私に何か策があるのかと言われるとそんな訳もなく、、、
なのでこの記事に目を通してくれた恐竜好きの皆さんにこれからの恐竜の復活への希望を託して今回は終わりたいと思います!
最後まで見ていただきありがとうございました!


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