こんにちは!今回は足の長いティラノサウルス!?いえゴルゴサウルスについて解説していきます!
ゴルゴサウルスってどんな恐竜?
基本情報

ざっくりした情報はこんな感じです!
名前の意味:「恐ろしいトカゲ」
分類:獣脚類・ティラノサウルス科
生息時代:白亜紀後期(約7600万〜7500万年前)
生息地:現在のカナダ西部(アルバータ州)
体長:約8〜9 m
体重:約2〜3トン
食性:肉食
ゴルゴサウルスの時代と発見
ゴルゴサウルスは白亜紀後期、約7600万年前の北アメリカ西部に生息していた大型の肉食恐竜で、ティラノサウルス科に属します!
現在のカナダ・アルバータ州で多くの化石が見つかっており、当時この地域は温暖で湿度が高く、川や森林が広がる豊かな環境で草食恐竜が豊富に暮らしていたため、ゴルゴサウルスにとっては狩りに適した土地だったと考えられている!
体の大きさ
体長はおよそ8〜9メートル、体重は2〜3トンほどで、同じティラノサウルス科の中では比較的細身の体型をしていました!
骨格は軽量につくられ、脚が長く、尾で体のバランスを取る構造になっていたため、大型肉食恐竜としてはかなり俊敏に動けたようです!
短距離では時速40キロ以上で走れた可能性もあり、スピードを生かした狩りを行っていたと考えられています!
ティラノサウルス類ではあまり見ない動けるタイプの恐竜なので少し狩りの仕方が特殊だと思ってください!
頭骨と歯の特徴
頭骨は細長く横幅が狭い形をしており、ティラノサウルスのような幅広で頑丈な頭とは対照的です!
これにより首を素早く動かすことができ、獲物に素早く噛みつくのに適していたとされている!
歯は細く鋭く、後ろ向きにわずかにカーブし、縁には小さなギザギザが並んでおり、この形状は骨を砕くよりも肉を切り裂くのに向いていて獲物の体に深い傷を与えて出血させ、弱らせる狩り方に適していたとされる!
どちらかというとアロサウルスに近い気がしますね!
優れた感覚能力
ゴルゴサウルスは感覚器官も非常に発達していました!
大きな眼を持ち、動くものを遠くから正確に捉える高い視力を備えていたとされています!
また脳内の嗅覚をつかさどる部分が大きく、血や獲物の匂いを敏感に感じ取ることができたとされます!
さらに平衡感覚を司る内耳が発達していたため、高速で走りながらも安定した動きが可能だった!
アスリートのような恐竜だったんですね〜笑
狩りの方法
狩りの方法は、獲物を見つけると素早く距離を詰め、鋭い歯で噛みついて肉を切り裂き、逃げる獲物を追い続けて体力を奪い、最終的に仕留めるという「追跡型」の捕食スタイルだったと考えられています!
これは待ち伏せ型のティラノサウルスとの圧倒的な違いと言えるでしょう!
ちなみに主な獲物はハドロサウルス類や若い角竜類などの中型から大型の草食恐竜だったとされています!
成長と社会性
成長の過程も研究されており、若い個体ほどさらに細く軽く、よりスピードに特化した体つきをしていたことが分かっています!
成体になるにつれて筋肉量が増え、力と安定性が高まるが、それでも同時代の他の大型肉食恐竜と比べると機敏さを保っていました!
寿命はおよそ25〜30年程度だったと推定されています!
また、近縁のアルバートサウルスの化石が複数個体まとまって発見されていることから、小規模な群れで行動し協力して狩りをしていた可能性も指摘されている!
仲間
さてここからはゴルゴサウルスの近縁種について話していきます!
さっき散々ティラノサウルスと比較していたので大体予想されてるかもしれませんが笑
とりあえず表を作ってみました!はいどーん!
- 注記: ゴルゴサウルスとアルバートサウルスは微細差(歯・頭蓋骨)で別属扱いだが、統合議論あり
この表から見ても分かるとおり、ゴルゴサウルスはダスプレトサウルスと同じ種の可能性があるそうです!びっくりですね!
私のこの記事を書いているときに初めて知りました笑
調べてみるものですね〜笑
今回はここまで!
最後まで見ていただきありがとうございました!


コメント