大学生が本気で調査!!モササウルス編

恐竜

こんにちは!

今回は海の王、モササウルスについて解説していきます!

モササウルスってどんな恐竜?

基本情報

ざっくりした情報はこんな感じです!

分類:爬虫類(有鱗目)

生息時代:白亜紀後期(約9800万〜6600万年前)

生息地:世界中の温暖な海(北米・ヨーロッパ・アフリカ・アジアなど)

体長:約10〜17m(最大級の種はバス並みの大きさ)

体重:約5〜15トン

食性:肉食:(魚類・アンモナイト・ウミガメ・他の海生爬虫類)

泳ぎ方:サメのように尾を左右に振って高速遊泳

呼吸:肺呼吸(定期的に水面へ浮上)

生息した時代の特徴

白亜紀後期の海は、現在よりも温暖で海面が高く、大陸の内陸部まで海が入り込む浅い海が世界中に広がっていました!

氷河はほとんど存在せず、海水温は高かったため、多くの生物が繁栄できる理想的な環境だったとされています!

海中ではプランクトンが大量発生し、その死骸が海底に積もって白亜(チョーク層)を形成し、「白亜紀」という時代名の由来にもなっています!けっこう意外ですよね!

そしてプランクトンを食べる小魚やアンモナイト、イカ類が増え、それらを狙う大型魚類や首長竜が泳ぎ回り、海の生態系は豊かな食物連鎖で成り立っていたとされています!

その頂点に君臨していたのがモササウルスであり、モササウルスは完全に海に適応した大型海生爬虫類で、細長い体とサメのような三日月型の尾を使って高速で泳ぎ、ヒレ状の手足で巧みに方向転換を行っていました!

食性

モササウルスは肉食性で、魚類やアンモナイト、イカ、他の海生爬虫類、時には同種の小型個体さえ捕食していました!大きく開く顎と鋭い歯で獲物を逃がさず、待ち伏せから一気に襲いかかる狩りを得意とした反面、アンモサイトの殻を背後から砕き、泳げなくなったところを狙う技巧派な一面も見られました!

子育て

モササウルスは、恐竜のように卵を産むのではなく、胎生と呼ばれる方法で子どもを産んでいました!

これは、母親の体内で赤ちゃんを育て、海の中で直接出産する仕組みです!この特徴により、陸に上がる必要がなく、一生を海で過ごすことができました!

生まれた子どものモササウルスは、すでに泳げる状態で誕生し、すぐに自力で海を泳ぎ始めたと考えられています!

ただし体は小さく、外敵に狙われやすいため、最初は浅い海域で身を隠しながら成長していた可能性があります!

親が人間のように長期間世話をした証拠は見つかっていません!そのため、生まれた後は基本的に自立し、獲物を捕まえながら急速に成長したと考えられます!

外見

モササウルスはあのジュラシックシリーズにも登場しており、劇中でも凄まじい活躍を見せ、多くの人が魅了されたことでしょう!

そんなモササウルスですが、映画に登場したものと実際に生きていたものとでは少し見た目が違っています!

具体的な違いを表にしてみなした!

項目映画(ジュラシック・ワールドなど)実際の研究に基づく姿
体の大きさ超巨大で怪獣のよう全長約12〜15mの大型海生爬虫類
頭の形ワニのように幅広くゴツい細長くシャープなトカゲ型
巨大でむき出し円錐形で並びが整う
皮膚ゴツゴツした怪獣肌滑らかでウロコ状の皮膚
小さく怖い演出比較的大きく視力が良い
普通のトカゲ型サメのような三日月尾
黒や暗い緑実際は不明(青灰色説など)

これではしっかりとしたイメージがしにくいかと思ったので参考画像を載せておきます!

上がジュラシックワールドのモササウルス  下が実際のモササウルス

これを見て『なんかイマイチ迫力がないな』と思ったかと思います!

実際の姿は大きいながらも少し丸みのある、可愛らしい印象を受けますね!この姿は海の捕食者の頂点というには少し迫力が足りない気のしますが、これはこれでありな気も個人的にはしています!

仲間

モササウルスは モササウルス科 という海生爬虫類グループに属します!
白亜紀後期の海で、世界中にさまざまな種類がいました!


代表的な仲間

名前大きさ特徴
ティロサウルス約14mモササウルスと近しい大きさ。細長い口と強力な噛む力がある
プロトサウルス約6m小型で素早い。魚食中心
クライダステス約4m流線型の体で高速遊泳が得意
プラテカルプス約7m視力が良く、イカを主に捕食
モササウルス約12〜15mグループの代表種・頂点捕食者

結構たくさんいますね!

個人的にはティロサウルスが一番近い見た目をしていると感じました!

今回はここまで!

最後まで見ていただきありがとうございました!

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