こんにちは!
今回は二足歩行のワニのような恐竜、バリオニクスについて解説していきます!
バリオニクスってどんな恐竜?

基本情報

ざっくりした情報はこんな感じです!
- 分類:獣脚類/スピノサウルス科
- 時代:白亜紀前期(約1億2500万年前)
- 発見地:イギリス(特に有名)
- 体長:約7.5〜10m
- 体重:約1〜2tくらい
- 特徴:長い口、ワニっぽい頭、巨大なカギ爪
- 特徴
顔
バリオニクスの一番わかりやすい特徴はこれ!
口が細長い
普通の肉食恐竜って
- 頭がゴツい
- 噛む力が強い
- 骨までバキバキ
みたいな、いわゆる「粉砕系」
でもバリオニクスは違います!
- 口がスッと長い
- 歯が細い
- 歯の数が多い
つまり、バリオニクスは
肉を切り裂くより“魚を掴む”のが得意だった可能性が高いです!
恐竜界で魚担当、珍しいですね!

親指のツメが、主役級にデカい
バリオニクスの本体は、正直ここです。
親指のツメが異常にデカい!
長さはだいたい 30cmくらいあります!
しかも形が
釣り針みたいに曲がってる
このツメ、普通の恐竜のツメと違って
「切る」っていうより
引っかけるためのフック
みたいな雰囲気があります!
つまりバリオニクスは
「噛んで終わり!」
じゃなくて
「噛んで、逃げたらフックで確保!」
みたいな戦い方をしていた可能性があります!

腕
ティラノサウルスの腕が短いのは有名ですよね!
でもバリオニクスは違います!
- 腕がわりと長い
- ツメもでかい
- 手を使って狩りができる
つまり獣脚類の中では
わりと器用なタイプと言えるでしょう!
魚を捕まえるにも、陸の獲物を押さえるにも、
腕があるってめちゃ便利!
魚食
バリオニクスの面白さは、なんといっても食生です!
なんと化石から
魚のウロコが見つかっています!
これ、めちゃくちゃ重要で、
恐竜って「たぶんこうだった」が多いんだけど、
バリオニクスは違うことを意味します!
胃の中に魚があったっぽい証拠がある!
つまり
「魚を食べてた説」じゃなく
魚を食べてた確定演出!
恐竜界でここまでハッキリしてるのはかなり珍しいんです!

近縁種
さて今度は近縁種のお話です!
みなさん薄々築いているかと思いますが、そうです!
あのスピノサウルスの仲間です!
私には違いが背中のヒレくらいだと思っていますが実際はどうでしょう?
とりあえず表にしたので見てみてください!
| 名前 | 生息地 | 特徴 |
| スピノサウルス | 北アフリカ | 帆が巨大、水生寄り |
| スコミムス | アフリカ | バリオニクス似、化石多め |
| クリスタトゥサウルス | アフリカ | バリオニクスと混同されがち |
| ケラトスクス | イギリス | 鼻先がゴツい |
| イリタトル | ブラジル | 細い口、魚向き |
| リポヴェナトル | イギリス | 水辺適応が強め |
今回はここまで!
最後まで見ていただきありがとうございました!


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