大学生が本気で調査!!ケツァルコアトルス編

恐竜

こんにちは!

今回は空の王者ことケツァルコアトルスについて解説していきます!

ケツァルコアトルスってどんな恐竜?

基本情報

ざっくりした情報はこんな感じです!

学名:Quetzalcoatlus northropi

分類:翼竜(恐竜ではない)

生息時代:白亜紀後期(約7000万年前)

発見地:北アメリカ(テキサス州)

翼開長:約10〜12m

体長:約10〜11m

体重:約200〜250kg(推定)

史上最大級の飛行動物

長い首と細長いくちばしを持つ

食性:肉食(小動物・魚・死肉など)

地上では四足歩行

最大級の翼竜

ケツァルコアトルスは翼竜の中で最大級の大きさを誇る生物です!

ケツァルコアトルスの大きさを一言で表すなら、「空を飛ぶキリン」のようなもの!

地上に立つと肩の高さは約5〜6メートル。これは動物園にいるキリンとほぼ同じで、人間が真下に立てば首を思いきり反らさなければ顔が見えないほどのい大きさです!デカすぎ笑

翼を広げると、その幅は約10〜12メートル!

これは路線バスを横に倒した長さ、あるいは小型プロペラ機の翼幅に匹敵します!すごくないですか?

もし現代に生きていたなら、翼を広げて飛び立つ姿は、まるでグライダーの発進を見ているようだった事でしょう!

体重は約200〜250キログラム!これは大人の男性が2〜3人分ほどにあたります!

見た目の巨大さに比べて意外と軽いと思った方、大正解です!

なぜなら骨の中はストローのように空洞で、徹底的に「軽量化設計」がされていたからなんです!

このような構造は他の翼竜や現在の鳥にも見られますがこの翼竜ほどの大きさとなれば他にはそうそういません!

さらに首は約2〜3メートル、くちばしは1.5メートル以上もあります!

電柱の先に長いハサミがついているような姿を想像するとわかりやすいかな?笑

この長い首とくちばしを使い、地上の小動物や魚をピンポイントで捕まえていたと考えられています!

スケールが現実的じゃないのでイメージするのが難しいですね笑笑

食性

ケツァルコアトルスは肉食性の翼竜で、主に地上や水辺で小動物を捕食していたと考えられています!

長く細いくちばしは、獲物を素早くつまみ取るのに適した形で、まるで巨大なピンセットのような役割を果たしていました!

彼らは上空を飛び回って魚を狙うカモメのような生活だけをしていたわけではなく、むしろ地上を四足で歩きながら、サギやコウノトリのように川辺や湿地をゆっくり歩き、小魚、カエル、トカゲ、昆虫、さらには小型の恐竜の幼体までを捕らえていたと考えられています!

こんなのが襲ってきたら恐怖でしか無いですね笑

また、巨大な体を維持するため、死肉(腐肉)をあさるスカベンジャー的な行動もしていた可能性が高いとされています!

現代でいえば、コウノトリ+ハゲワシを合わせたような生態であると言えるでしょう!

社会性

ケツァルコアトルスに強い群れの仲間意識があった証拠は、今のところ見つかっていません!

複数個体がまとまって発見された化石もなく、足跡の群集記録も確認されていないため、基本的には単独、またはゆるい集団で行動していた可能性が高いと考えられています!

しかし、まったく孤独だったとも言い切れないのも事実!

現代のコウノトリやハゲワシのように、普段は単独で行動しつつ、餌場や繁殖期には自然に集まるタイプの社会性を持っていた可能性があります!

特に死肉がある場所には、複数の個体が集まって食事をする光景も想像されています!

また、巨大な体で安全に飛び立つためには広い平地が必要だった。そのため、飛び立ちやすい開けた場所を共有する「集合地点」のようなものが存在していた可能性も示唆されています!

つまりケツァルコアトルスの仲間関係は、
「常に群れるわけではない」
「必要なときだけ集まる」
「個体間の距離は比較的広い」

という、ゆるい社会性だったと考えられている!

近縁種

ケツァルコアトルスはアズダルコ科という巨大翼竜グループに属します!

この仲間は 長い首・細長いくちばし・地上歩行型 という共通特徴を持ちます!

代表的な仲間はこんなものが挙げられます!

名前時代発見地特徴
ハツェゴプテリクス白亜紀後期ルーマニアケツァルコアトルス級の巨大種。頭骨が非常に頑丈
アラミダルキス白亜紀後期スペイン中型アズダルコ科。比較的軽量
バカリドラクス白亜紀後期モロッコくちばしが特に細長い
アルバダルキス白亜紀後期フランス初期発見のアズダルコ科
エウロペジャラ白亜紀後期中国小型系統のアズダルコ科

う〜ん、、、マイナー笑

正直聞いたことのない名前ばっかりですね笑

私の勉強不足を身に染みて感じることができました!笑

今回はここまで!

最後まで見ていただきありがとうございました!

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