こんにちは!
今回は背びれが特徴的なスピノサウルスについて解説していきます!
スピノサウルスってどんな恐竜?
基本情報
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ざっくりとした情報はこんな感じです!
時代:約1億年前(白亜紀)
場所:アフリカ
大きさ:全長 約15〜18m(最大級の肉食恐竜)
特徴:ワニっぽい細長い口
食性:主に魚(魚食性)
生活:水辺で暮らし、泳ぐのが得意だった可能性が高い
強さ:ティラノサウルスとはタイプが違う“水辺のハンター”
ではここからは詳しく解説していきます!
生息していた時代の特徴
スピノサウルスが生息していた白亜紀中期(約1億年前)は、地球全体が温暖で海面が高く、
北アフリカには現在の砂漠とは異なり大きな川や湿地が広がっていた。
植物が豊かに繁茂し、魚やワニなど水辺の生物が多く生息していたため、生態系は非常に多様だった。
このような環境の中で、スピノサウルスは他の肉食恐竜と狩り場を分け、魚食に特化した半水生の恐竜として進化した。
どんな見た目だった?
もしかしたら映画『ジュラシックパーク』を見てスピノサウルスが好きになった人もいるかと思います!でも映画で見たスピノサウルスと図鑑や他のサイトなどで調べて出てくるスピノサウルスの見た目が違うと感じた人がいるかも知れません!そこで今回はどちらが実際のスピノサウルスの姿に近いかを解説します!


参考までに(上がジュラシックパーク版、下が図鑑に載っているスピノサウルス)
主な違い
ジュラシックパーク版のスピノサウルスの特徴はズバリ大きな足に半円形の背びれでしょう
こちらは、バリオニクスに背びれをつけたような見た目ですね!
しかし最近よく目にするスピノサウルスは、短足で四角い背びれがあり、尻尾が太いと言う特徴が見て取れます。
こちらはどちらかというとワニに背びれをつけたような見た目をしていますね!
どっちの姿が正解?
結論から言うと後者のスピノサウルスです(ワニみたいな方です笑)
最新の研究では主に水辺で暮らしていたことがわかり、魚を主食として生活していたそうです!
そう考えると必然的にワニの生態に近いものだと考えられるので、後者の姿の説が有力になっています!
なんで見た目が違う?
1、当時はまだ研究が進んでいなかったから
- 映画公開(2001年)時点では
スピノサウルスの全身骨格がほぼ分かっていなかった - 水中生活・泳ぐ能力・尾の形などは
2010年代以降の研究で判明
ちなみに映画の公開は2001年!
映画は「当時の仮説」で作られている
2、映画としての出演を優先したから
- 主役級の敵として
- 強い
- 分かりやすい
- 陸で人を追いかける
必要があった
- 水辺中心だと
見せ場が作りにくい
科学より「怖さ・迫力」を優先
簡単まとめ
『映画のスピノサウルスは、当時の研究不足と演出上の理由から、現在の学説とは異なる描写になっている』
補足
スピノサウルスは2025年『ジュラシックワールド/復活の大地』でリメイクされて再登場しています!
最新のスピノサウルスが動いて、迫力のある映画になっているので見てみてください!
実際のスピノサウルスは誰も見たことがないので、もしかしたらジュラシックパーク版のような見た目のスピノサウルスがかつては生きていた可能性もあります!あくまで参考までに!
今回はこれで終わり!
最後までご試聴いただきありがとうございます!


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